第一回新廃棄物処理施設整備検討委員会が開かれ傍聴
資料がギャラリーの出した基本構想の結論部分だけだったのでどうなるか危惧したが、委員からは次々意見や疑問が出された。
如何にギャラリーの結論が結論ありきで誘導されたものだったかがわかる。
・産廃いれたら環境負荷はかわる
・ごみを減らす、カーボンニュートラル目指す時代、ごみ処理はかわる。
・産廃が混在した時自治体の責任はどうなるのか?
業者が大型炉で産廃集めて燃やすのを後押しするようなことを自治体がやってはいけない。業者がごみ発電した電気を報徳パワーに売ってそこでも儲ける。民間が儲けるためにごみ処理が差し出されるPPP公民連携方式