ごみ処理施設についての地元市民対話集会を傍聴。200人ほどの参加があり、関心の高さが現れている。
満水地区の元区長さんの発言に拍手が起きた。
「どこか別のところに持っていく話はない。地元は安心、安全でなくては困る。産廃受け入れは認められない。自分たちも古紙回収、剪定枝コンテナ設置、コンポスト配布とごみ減量の努力をしてきた。大型炉をつくる必要はない。」
市側も「ごみ排出量日本一の掛川市にふさわしい計画としていく。満水以外に建てる計画はない。安全安心、納得してもらえるものにする。市民説明もする」と回答。
しっかり意見反映できるようたちあげる市民団体としても要望をあげられるといいな、と思う。
来週土曜日、元国会議員の岩佐恵美さんを呼び学習会を持ちます。
 
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