とてもわかりやすく話してくれる小笠原里夏さんの話ということで憲法寺子屋へ
10兆円の軍事費。ひとり10万円、5人家族で50万円を毎年払い続けていくということ。100円玉並べると月まで三回いけるんだそうです。今これが優先順位の1番に据えられようとしています。
国民の人権と自由を守るために憲法はある。国を守るために憲法はあるのではない。
戦争になったらの土俵でなく、戦争してはいけないという前提で、戦争させない努力をしよう
軍隊は国民を守らない。自衛隊に軍人がしはいした戦前のように権威を与えてはならない。
今ウクライナでは16歳から60歳までの男子は国外退去を禁止されている。戦争になれば国のために国民が使われる。
憲法の上に日米安保があって主権侵害にも属国のようになにも言わない。押し付け憲法という人たちは押し付け安保、地位協定には何も言わない。
国内でも世界でも全体主義的な流れが強まっている。
いろんな意見でました。
私は自衛隊勧誘に平気で個人情報か差し出されていること、高校生が自民党のつどいに招かれている事実、宣伝の時当然のように罵倒してくる人いるこわい空気感を話しました。