昨日は原発絡みで2つ
①議員研修会
中電を招いて規制委員会での原発適合性確認審査の説明。津波の高さが22.7メートルと現在の防潮堤超えても、福島事故裁判で13兆という賠償金額でても、責任は取りますとひと言もないまま一日も早い再稼働に向けてがんばるという中電。応援のエールを送る保守議員。
②原子力市民学習会
放射線はいろんなところで役立っている、正しく対応すれば安全といういつもの講話の後、できもしない広域避難計画を市が一方的に説明。コロナだからと質問時間も取れず終了。
何かあっても市は責任取れないのに。
こんなのんきなことをしていていいのか?
無責任な安全神話と再稼働路線の行き着く先は第2のフクシマではないのか
私は毎週の金曜アクションに立ちます。


