磐田豊田地区のながふじ小中一体校を文教厚生委員会で視察
豊田中には他に東小からも子どもが通います。耐用年数のある東小は今後人口減などの様子をみながら統合も可能な設計はしたとのこと。スクールバスもないそこまで広くない学区内。規模も小中合わせて1000人越しません。学校図書館が市立図書館分館に併設。司書常駐の地域開放されたものに。
磐田は大規模はつくらないと明言。小学校を残す選択も示されています。柔軟です。
地区要望に沿わないこともしない。
小中を無理にいっしょに行動はさせず、行事なども別々。プールや特別教室の一部、保健室などは小中共用といいとこ取りをしたかんじ。
それでもど~んとでかい校舎。長い廊下の先が小さく見える。しゃべるのにマイクがいりそうな広い職員室。ホントに一緒がいいのかは検証が必要でしょう。建ててしまえば長期間それでやるしかないわけですから。