耕作放棄して10年の茶畑。茶畑の写真を見せられると、今あちこち広がる耕作放棄地の何年か後が目に浮かびます。今こそ取り組むべきことじゃないかと。
風と水の道を作り、竹藪化したところに手を入れる作業。手伝いには程遠く見学したに過ぎませんが。
人は自然をうまく利用して共生してきたんだと思います。自然に逆らう営みは自然のしっぺ返しを食う。放ったらかしてもしっぺ返しを食う。
裏山の未来を語る藤田さんは明るい。