《日本共産党議員団 一般質問》
勝川志保子 9/11(月)
午後3番目 15時以降(時間がはっきりわかりません)
①市民が納得できる部活動改革に
◉「中学校の部活動は教育ではない」でいいのか
◉国の予算措置がないうちに地域に振ればボランティア頼みか保護者負担増に
◉教師が部活動指導をやりたいときは自己責任で二重契約 働き方改革には逆行
◉夜間の活動は子どもにも家庭にも負担が
教師を増やし残業代などもしっかり払う。働き方に余裕を持たせて代休や部活分の空き時間を保障する。義務教育の文化・スポーツを教育から切り離すのではなく、国の責任で教育的専門性を持った専任のスポーツ文化指導員を配置する。ヨーロッパで当たり前にやられていることを目指すしかないのではと私は思います。
②市民活動を後押しできる公共の役割の発揮を
◉公共施設をもっと市民が利活用しやすく
◉市は市民活動の後押しを
公共の役割がどんどん投げ捨てられ溶けていく新自由主義路線。本来政治は富めるものから集めた税金を国民の福祉の増進のために再配分するのが役割。国民に負担させた税金を一部の企業や富裕層の利益に使うという逆のことが行なわれています。ちまたにあふれる民間活力・受益者負担・自己責任などの言葉にだまされたくありません。
大井正 9/12(火)
午後3番目 15時以降(同様にはっきりわかりません)
①教育・子育て・福祉政策を充実させて人口減少を食い止める施策
②掛川市が安心・安全・快適な「選ばれるまち」となるための環境及び都市基盤整備
③人口減少を食い止め、流入者を増やすシティプロモーションや行財政のあり方
◎終了しました