国保は資産割を廃止し、1割ほどあったそれを所得割・均等割・平等割に振り分ける提案です。自営業者などで家族の人数が多いと負担増にならないか心配です。収入の多い方はあがります。国庫支出を増やし、社会保障としての国保が保てるように高い自己負担を国の責任で!
後期高齢者保険は負担増の提案がされています。7割軽減を受けている方々の負担増の率が高く、1.5倍になります。県の運営協議会の提案を受ける形ですが、高齢者にも負担を押しつけるのが安倍政権のいう「全世代型社会保障」です。
・掛川市総合計画改定案
アレルギー専用室もなく、老朽化の進む大東・大須賀の給食センター。公立幼稚園がなくなることもあり、食数が減ります。統合して増築をする、という計画案が出ました。自校直営の給食が子どもには一番ではありますが、アレルギーの代替食対応のためにも早急な整備が必要です。
・次年度の職員体制案 毎年かわる体制が、市民にはわかりにくいです。
基盤整備課 大規模事業の推進
土木防災課 都市建設部内に
文化・スポーツ振興課 教育委員会の社会教育課が移ります。お金を稼がない
文化が切り捨てられていかないかが心配です。
こども給食課・教育政策課再編
脱炭素社会推進室 など