インフルエンザのため欠席しました
(2)平成31年度組織編成について
・戦略監をおいて重要施策を部局横断的に課題解決
何でもかんでも省を飛び越して総理のやりたいことをどんどん進める機関になっている国の内閣府のように市長の思うままになる機関になる危険はないのか心配です
・部長の直下に政策官を設置 何のために置くのか。この人選は誰がやり、どんな権限があるの?
・市民協働部→協働環境部(環境政策課を移管)
・産業経済部 観光シティプロモーション課・商業振興室の設置
中心市街地活性化はどうするの?
・健康医療課・地域包括ケア推進課設置
・教育政策課の設置 教育政策係、学童保育係なども含めた課に
保育ではなく、学校の延長として学童保育が変質しないか心配
・多文化共生・男女協働係設置
今年変更されたばかりの男女協働がますます軽んじられないか
・住まい空き家対策係設置
住民の声を吸いあげる仕組みがしっかりあること。
職員の専門性を大切にして新しいことに挑戦できる創造性の豊かな執行機関に、という改変となっていくのか、説明を求めていきます。
(4)コンビニサービスの拡大と連雀出張所の業務終了について
地区への説明会も開かれましたが、この説明会の前にもう廃止が決まっているということ自体がおかしいと思いませんか? 順番が違います。住民サービスの後退につながるのですから、まずは提案や話し合いがあって、それを踏まえて検討がされるべきです。
コンビニでの交付を広げる。マイナンバーカードを作ってコンビニ交付をしていただければ出張所の代わりになる。そんな説明です。 私はマイナンバーには反対です。共産党は、情報を一枚のカードに集約して国 家管理をすることは余りにリスクが高く、今の日本において進めるべきではないと考えています。
コンビニはあくまで民間企業です。セキュリティ的にも民間企業に個人情報の管理をゆだねてしまうのが心配でない国民がどれだけいるか。マイナンバーカードが普及しないのにはそれだけの理由があるのです。
市がコンビニ交付をという理由で、カード普及のお先棒を担ぐのもおかしいです。